八千代座(重文)

名称 八千代座
読み方 やちよざ
概要 明治43年に市民によって建てられた芝居小屋です。国の重要文化財に指定されました。歌舞伎や市民による発表の場として愛され続けています。
種別 国指定 建造物
所在地 山鹿市 山鹿
指定日 昭和63年12月19日
所有者 山鹿市
webサイト 八千代座 公式サイト




八千代座 探訪メモ

昭和時代に入り、芝居や映画上映などで賑わいましたが、一時期利用されなくなり、雨漏り等があったと聴きます。そのような状況にもなった八千代座ですが、山鹿の有志の方々が再復興を目指し、現在では歌舞伎や落語、講演会など様々な公演が行われるようになりました。

関連文化財

八千代座付属施設
八千代座の付属施設です。明治期のひょうたん池、東通用門、東塀、稲荷社などがあります。

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