津袋古墳群の7つの古墳と一本松公園

津袋古墳群 つぶくろこふんぐん

津袋古墳群の構成

津袋古墳群の場所は熊本県山鹿市鹿本町の津袋地区に点在する7つの古墳で成っています。

この7つからなる古墳群で、これらの古墳群は、菊池川流域では最も古く古墳時代の古墳の変遷を見ることが出来ます。

津袋古墳群のうち、大塚古墳や頂塚古墳があるこの地は、日の岡山(ひのおかやま)の麓部分の丘陵地の端に位置します。

津袋古墳群のうちの5つ、大塚古墳、頂塚古墳、茶臼塚古墳、小町塚古墳、五社宮古墳はこの台地の上の
端の部分にあり、朱塚古墳と平原塚古墳は台地の中腹・下にあります。

朱塚古墳は内部に朱がのこっていて、石室が開放されているので、いまも朱い様子を見ることができます。また、この古墳だけが菊鹿町の地区にあります。残り6つは鹿本町地区です

茶臼塚古墳は地元では一本松と呼ばれる鹿本町の丘の上にあり、春にはソメイヨシノが咲き乱れ4月下旬からはツツジを楽しめたりと市民の憩いの場となっています。ちなみに、一本松の名の由来は、茶臼塚古墳の上に一本の松が立っていたからと思われます。

津袋古墳群の場所周辺

津袋古墳群の近くには、古墳群に属しない古墳もいくつかあり、なかでも、御陵塚古墳は装飾古墳となっています。この辺りも史跡が多数ある場所です。

一本松公園には石の風車があります。

この石の風車はもちろん風が吹くと回ります。たしか、一番右風車が回ると雨が近いとか言われていたような気がします。

こういう、市民に親しまれている場所に古墳があるっていいですね。この地域に住む人はこうやって歴史文化に触れることが出来ますから。

私にとっても大切な場所の一つです。

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