下高橋の御高札場跡

下高橋の御高札場跡
名称 下高橋の御高札場跡
読み方 しもたかはしのごこうさつばあと
概要 江戸時代、法や掟などが書かれた木札が掲げられた場所です。脇には六地蔵幢が建てられています。
種別 市指定 史跡
所在地 山鹿市 鹿本町 下高橋
指定日 昭和56年5月20日
所有者 下高橋区
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下高橋の御高札場跡 探訪メモ

御高札とは当地を治める人が民衆に対して書いたもので、山鹿市では日輪寺制札が指定文化財となっています。

下高橋にある御高札場の隣には、この地の疫病等を治めるために造られた六地蔵幢が立っています。

関連文化財

日輪寺制札
江戸時代、慶長13(1608)年の高札(御触れが書かれた文書)です。日輪寺の木を切ることなどを禁止する命令が書かれています。

山鹿市には沢山の六地蔵幢があります

鹿本町にある六地蔵さん
山鹿市鹿本町(かもとまち)にある六地蔵さん 鹿本町には「六地蔵幢」(ろくじぞうどう)という、六角形の一面ごとに六地蔵さんが彫られた龕部をもつものが点在しています。 高橋の六地蔵 日田鹿本線ができるまで、この道が鹿本町から菊鹿町へ続くメインの

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