大塚古墳(津袋古墳群)

大塚古墳もしくは、津袋大塚古墳(つぶくろおおつかこふん)  

津袋古墳群に属する大塚古墳です。 直径32m、高さ5mの円墳です。

大塚古墳は整備されていて、時々、周囲と墳丘の頂上がきれいに草刈りされます。 この場所はわりと広いために、草刈りが大変そうです。 この写真は2010年4月23日の写真ですが、2020年6月もきちんと刈られていました。 

墳丘の東側にある一号棺 ここで長持形石棺が見つかり中には三体の人骨があったそうです。  

墳丘の南側にある二号三号棺  

手前が2号、奥が3号と2つ並んでいるようですが、目を凝らしてみても、どれがそうなのか分かりませんでした。   こちらは2010年に行った時の2号3号棺の写真です。タケノコの前あたりが3号棺でしょうか。 なお、このタケノコ、後に倒された模様です。 竹は根で破壊してしまいますらね。  

一本松公園川から見た津袋大塚古墳。 綺麗な形をしています。  

場所は県道9号線の一本松公園との交差点の角です。 ここを中心に津袋古墳群が点在している感じです。 〒861-0302 熊本県山鹿市鹿本町津袋

津袋古墳群

津袋古墳群の場所は熊本県山鹿市鹿本町の津袋地区に点在する7つの古墳で成っています。

津袋古墳群の概要

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