妙見遺跡

妙見遺跡

名称 妙見遺跡
読み方 みょうけんいせき
概要 八世紀から九世紀の建物跡が発見された場所で、古代山鹿郡衙の推定地です。中国の青磁や硯が発見されています。
種別 市指定 史跡
所在地 山鹿市 鹿本町 御宇田
指定日 平成5年2月17日
所有者 個人
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妙見遺跡 探訪メモ

妙見遺跡と不動岩

妙見遺跡がある場所は、鹿本町御宇田地区より一段上がった高台です。

ここは蒲生地域の隣であり、奥には不動岩がよく見える場所です。

関連文化財

御宇田地区の指定文化財

御宇田五山跡
平安から室町時代、御宇田を治めていた御宇田氏が創建した臨済宗の寺院跡です。大光寺、安養寺、中正寺、実西寺、西光寺からなります。
平重盛の供養塔
御宇田氏御宇田重盛を供養するために建てられた宝篋印塔です。平安末期とされています。御宇田五山の1つであった実西寺にあります。
御宇田氏家系図
鹿本町御宇田地区を収めた御宇田氏の家系図です。初代から61代までが書かれています。

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