御宇田五山跡

御宇田五山跡
名称 御宇田五山跡
読み方 みうたござんあと
概要 平安から室町時代、御宇田を治めていた御宇田氏が創建した臨済宗の寺院跡です。大光寺、安養寺、中正寺、実西寺、西光寺からなります。
種別 市指定 史跡
所在地 山鹿市 鹿本町 御宇田
指定日 昭和55年10月1日
所有者 御宇田区
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御宇田五山 探訪メモ

御宇田五山跡とは5つの寺院から成っていて、そのうちのいくつかは旧山鹿郡三十三観音の巡礼地となっています。

現在は写真にあるようにいずれも小さなお堂であり、地域に住む人々によって大切に守られています。

関連

御宇田氏墓所
鹿本町御宇田地区を治めた御宇田氏のお墓です。御宇田氏は御宇田井手などを造り、この地の稲作に貢献した人です。1000年前の井出は今も利用されています。
御宇田氏家系図
鹿本町御宇田地区を収めた御宇田氏の家系図です。初代から61代までが書かれています。

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