小町塚古墳(津袋古墳群)

小町塚古墳 こまちづかこふん 津袋古墳群の7つのうちのひとつで、5世紀代の古墳です。 茶臼塚古墳と同じく一本松公園にあります。   標柱には 「今からおよそ1500年前、茶臼塚古墳の後に造られた円墳です。 平成3年の調査の結果、元の大きさは直径23.7mであったことが分かった」 墳丘の周りにある砂利は、作られた当時の大きさ23.7mに合わせて敷かれています。 これだけの直径があったということは高さも相当あったと想像出来ます。   墳丘が削られてしまったため、内部の石室の石が見えています。   平原塚古墳にもあった、昔の標石がありました。 昔は乗って遊んでいた気がする・・・・罰当たりな子供たちでした。   場所は一本松公園内なのですぐに分かります。

津袋古墳群

津袋古墳群の場所は熊本県山鹿市鹿本町の津袋地区に点在する7つの古墳で成っています。

津袋古墳群の概要

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