熊本県山鹿市の文化財などを・・・(2020年版)

2010年に「熊本県山鹿市の文化財などを・・・」というブログをアメブロにて行っていました。

2020年となった今、地区のことを見直そうと考え、アメブロに投稿した記事をこちらに移転して再開することにしました。

「やまがあい」の意味

やまがあいの「 あい 」は、目(eye)で見るという意味をもたせています、山鹿の史跡・文化財への興味、interestの頭文字でもあります。

山鹿をはじめ、菊池川流域には装飾古墳も大変多く、興味深い文化財も数多くあり、ここに1つづつ「山鹿市民の目で見る山鹿の文化財」として記録していきたいと考えています。

「やまがあい」は、興味がある山鹿市の文化財を見て綴っていくサイトです。

以下は、2010年04月17日、「熊本県山鹿市の文化財などを・・・」に初めて投稿した記事です。

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はじめまして。熊本県山鹿市のいち市民です。

今日から、熊本県山鹿市の文化財のことなどをメインに書いていきます。

山鹿市教育委員会が出版している書籍「山鹿市の指定文化財」に書かれてあるものを中心に、史跡、古墳、建造物などを実際に見て写真で紹介していきます。このブログでは各文化財を深くは掘り下げません。山鹿市に所在する文化財のインデックス的役割を持てたらと考えています。

なお、間違ったことを書く可能性もありますので、そこは太く鷹揚にコメントなどでご指摘していただければ嬉しく思います。また、山鹿市関係の文化財の情報があればお教えください。よろしくお願いします。

・私は旧菊鹿町に住んでおりますので、どうしても菊鹿町のことを先に書いていくことと思います。菊鹿町だけでも私が未だ知らぬ文化財が沢山があり、その存在を知ったとしてもその場所を探しだすだけでも結構な時間がかかってしまうからです。

出来れば、2005年の合併前の各市町にお住まいの方にもそれぞれに地元を見直し、各自の視点でブログ等で紹介していただければと考えています。それに加え、情報・・とくに無形文化財の情報をいただければ幸いです。

よろしくお願いします。

※移動はほぼ自転車のため、ネタが無くなったら暫く止まる可能性大です。。

※行政から指定されているものだけが文化財ではありません

以上、(ほぼ)過去の記事からの転載です。

2020年分を追記しますと

・2010年にアメブロで投稿した分は、こちらに転載して掲載します。情報の殆どは当時のものですが、この10年で分かったことも追記していきます。とくに写真は10年間の違いが分かりやすいので、比較のために両方掲載することも考えています。

このような感じです。

この10年、いえ、ここ数年で、それまでになかった山鹿市に関するwebサイトが数多く出てきました。中には観光の表面だけをなぞるばかりでなく、奥深くまで突っ込んだサイトも有り嬉しく思います。

いまや、当サイトの存在の意義をどこまで見いだせるのか不明なのですが、個人サイトとして、私が興味ある分野で更新していきたいと考えています。

よろしくおねがいします。

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