頂塚古墳(津袋古墳群)

頂塚古墳(ちょうづかこふん) 津袋古墳群の頂塚古墳です。 円墳で、現在の大きさは直径13.5m 高さ2.5m。   2020年6月8日、この日は大塚古墳と同じく墳丘の頂上部分と周辺の原っぱの草が綺麗に刈ってありました。全体は50m四方ほどあり、大変な努力で維持されています。 古墳ファンとして、とても有難いです。   古墳の案内板があり、石室内部の写真があります。 これによると、元々の墳丘は現在の2倍の直径28mもあったと推定され、近くにある大塚古墳が直径32mですので、だいたい同じ大きさだったと推定されています。   墳丘の頂上より。 奥は県道9号線、すぐに大塚古墳があります。 また、杉の下の道を左に行くと五社宮古墳が見えてきます。   場所は県道9号線沿いで大塚古墳、五社宮古墳の近くです。 〒861-0302 熊本県山鹿市鹿本町津袋

津袋古墳群

津袋古墳群の場所は熊本県山鹿市鹿本町の津袋地区に点在する7つの古墳で成っています。

津袋古墳群の概要

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