茶臼塚古墳(津袋古墳群)

茶臼塚古墳 ちゃうすづかこふん

津袋古墳群の7つのうちのひとつで、4世紀後半から5世紀前半の古墳です。

以前は、一本松公園の由来となった松の木が墳丘の上にありました。

茶臼塚古墳は方墳で、周囲には一辺25mの堀があり東側には橋がかかっていたそうです。

このような方墳は九州内では珍しく、熊本県内での数例しか無いとのこと。

墳丘の上にお地蔵さんが祀られています。

昔は、ここに松の木が立っていました。お地蔵さんの横に切り株が見えていますね。

すごく立派な松の木です。一度見てみたかった!

この松は後に枯れてしまい植替えられたのですが、平成19年にそれも枯れてしまいました。

よく行っていた場所なので、平成19年の松も見てるはずなのですが…忘れてしまいました。

茶臼塚古墳から見る鹿本平野

私の好きな景色です。

ここのベンチで思わず昼寝したことあります。

場所は一本松公園の中央部なので分かりやすいと思います。小町塚古墳と一緒に見られてください。

津袋古墳群

津袋古墳群の場所は熊本県山鹿市鹿本町の津袋地区に点在する7つの古墳で成っています。

津袋古墳群の概要

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